【就職先は大丈夫?】ProEngineerでは未経験からエンジニア転職に成功できるのか?【体験談で実態を解明】

IT

 

 

  • ProEngineerの体験者の生の声を知りたい
  • ProEngineerの評判はあてになるのか?
  • ProEngineerでは未経験からエンジニア転職に成功できるのか?

  

ITエンジニアへの転職が人気になり、

それに伴って注目が集まって来たプログラミングスクール業界ですが、

料金無料で未経験からのエンジニア転職」を掲げる

ProEngineer」は

エンジニア転職したいが、費用を極力抑えたい

という方にとって見逃せない存在です。

 

そのような「ProEngineer」に対して、

上記のような思いを抱いている方は少なくないと思いますし、

私自身もそうでした。

 

今回はこういった要望にお応えするため、

ProEngineerを実際に受講した方の体験談をご紹介しつつ、

ProEngineerの実態や評判の真偽について

解明していこうと思います。

 

今回ご紹介するのは

未経験からインフラエンジニアに転職を成功させた方の

体験談です。

 

スクールに対する遠慮や忖度はせず、自分自身の正直な感想を述べてもらいました!

 

体験してみて感じた

良かった点」も「悪かった点」もそのまま載せています。

 

ですので、

ProEngineerを検討中の方は必ず読んで欲しい

今回の体験談となっています‼

 

 

最初にProEngineerの基本情報を確認に紹介した後、

本題の「未経験からインフラエンジニアに転職を成功させた方の『体験談』」をご紹介します。

 

「体験談」をすぐに読みたい方はこちらをクリック!

 

 

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ProEngineerの基本情報

 

項目細目
コース通学・オンライン
料金無料(就職が条件)
授業マンツーマン・チーム学習

 

 

完全無料のプログラミングスクール

ProEngineer受講料が無料のスクールです。

無料である代わりに

20代であること」「スクールの紹介する企業へ就職すること

などが条件になっております。

 

ただ、一般的な他スクールであれば、

スクールの紹介する企業への就職を拒否した場合「違約金」として受講料を請求されるのですが、

 

ProEngineerでは、就職を拒否しても「違約金」は請求されません。

 

ですので、万が一受講途中でスクールを辞めざる得ない事情が生じた場合でも、

「違約金」請求の心配がないので精神的な不安なく通うことができます。

※ただし、悪用は厳禁です。

 

※ProEngineerの

その他の特徴については以下の記事を参照してください。

⇒ProEngineerの主な特徴

 

 

ココから「未経験からインフラエンジニアに転職を成功させた方の『体験談』」です‼


 

ProEngineerに興味を持ったきっかけ・受講を決めた理由

 

将来性あるインフラエンジニアをススメられ

 

ITサービスの企業に勤める知人から紹介を受けたことがきっかけでした。

 

元々エンジニア職には興味が無かったものの、

これからの将来、インフラエンジニアは引く手あまたになるから

と強く勧められ、

プログラミングスクールを探すことになり、

その中でProEngineerを見つけました。

 

未経験からの正社員就職成功率が80~90%に上るという実績、

完全無料ということもあって受講を決め「平日5日コース」を申し込みました。

 

受講する中でインフラエンジニアの魅力が分かって来た

 

最初はそこまで熱心に取り組もうとは考えませんでしたが、

受講を通してインフラエンジニアの重要性が分かってくるようになりました。

 

インフラエンジニアは

プログラマーの陰に隠れて目立たない地味なエンジニア職ですが、

大量のアクセス集中に耐えられるネットワークやサーバーの設計など、

我々が日常的に利用する電子通信システムの基盤を作る重要な役目を担います。

 

「目に見えない土台を作る」インフラエンジニアにこそ、

より高度な知識が身に付くのではないかと考え、魅力に感じました。

 

年齢で半ば諦めていた転職を成功に導いてくれた

 

また、自分一人の努力では非常に困難と言われる「未経験からの転職」を

ProEngineerは手厚くサポートしてくれるというのも大きかったです。

 

詳しくは後述しますが、自分の年齢での転職を半ば絶望視していたので、

講義だけでなくアフターフォローまで充実しているのは本当に助かりました。

初めは、知人に勧められて渋々と言う感じではありましたが、

最終的にはProEngineerが優良な企業と出会う懸け橋となり、

自分の将来を変える大きなきっかけになってくれました。

 

 

ProEngineerの良かったところ

 

完全無料で受講&転職サポート

 

完全無料で専門スキルを習得でき、

さらに就職先の紹介や転職サポートまで行ってもらえることでした。

 

エンジニア職は覚える専門知識・技術が多く、

独学で完璧に身に着けられるものではありません。

また、専門講座を受けようと思えば、通常30万近い経費が必要になります。

 

しかし、ProEngineerは学歴・職歴関係なく完全無料で受けることができ、

サーバーやコマンドの操作など実践的なことから学べるので、

「動かしながら覚えられる」というメリットがあります。

 

不明な点も遠慮なく質問でき、

未経験がつまずきやすい範囲を把握した上で説明してくれるので、

わからない部分を解決した状態で進められました。

集中して勉強&対策のお蔭で希望の転職先に合格

 

平日5日間というコースだったので、

集中して勉強に励むことが出来るのも良いポイントです。

 

同期の人達とも助け合いながら作業できることもあり、

短い間でしたが充実した5日間を繰り返すことができました。

 

そして、転職に関するフォローも手厚く質の良いもので、

ProEngineerのサポートで自身が希望する会社への合格も果たせました。

 

ProEngineerを受講する前は、

リクナビやDODAを始め複数の転職サイト・エージェントを活用しつつ、

ハローワークの紹介も受けながら転職活動に励んでいましたが、

未経験では、望む結果は得られませんでした。

もし、未経験の状態で自力で転職を目指すのであれば

今回の就職先は、きっと合格はできなかったと思います。

 

転職先はホワイト企業!

 

私が自力で転職活動していた時は、

書類選考の段階で落とされるか、内定が取れたとしてもブラック企業と言う始末で、

自分から内定を辞退する他ありませんでしたが、

 

ProEngineerで紹介される求人は比較的ホワイト企業が多く、

キャリアアドバイザーが内定までの面接サポートをしっかり行ってくれるので、

内定獲得率がグッと上がりました。

 

私自身はProEngineerのサポートによって、

最終的にはSES(客先常駐型)への転職に成功。

 

一般的にはホワイト企業が少ないとされるSES企業なのですが、

私が就職できた会社は客先常駐をメインとしつつも受託開発できる力もあり、

給料・ボーナスも申し分ないという非常に優良な企業でした。

スクールで教わったことは独立後でも役に立っている

 

就職先の人達は上司を始め理解のある方が多く

就職先では希望通り開発の仕事に携わることができ

ある程度の経験・スキルを詰むことができたので、

現在は独立してフリーランスです。

 

独立したてですが、

ProEngineerや就職先の実務で培った実績とノウハウのおかげで、

個人事業主として事務系システムの開発が出来ています。

 

学歴・職歴問わず完全無料で受講でき、

インフラエンジニアの実践スキルを身に着けた上で、

優良企業への転職を目指せるという徹底的なアシストで、

ProEngineerを受講して本当に良かったと感じています。

 

ProEngineerの残念だったところ

 

地味な作業で成果を実感しにくい

 

これはProEngineerの残念なところというより、

インフラエンジニアという仕事の辛いところになるのですが、

プログラマーに比べて成果を実感し辛い地味な作業が多かったのが

辛かったですね。

 

プログラマーはアプリケーション開発や「完成品として表に出る」業務が多いものの、

インフラエンジニアが構築するのは「情報通信アプリの土台」にしかすぎず、

自分で何かを作ったという達成感が得られにくいです。

 

地味な長時間作業が続いてモチベーションが上がらなかった人もおり、

実際に仕事としてのやりがいはあまり感じられませんでした。

 

地方での求人は少ない

 

地方の求人を殆ど取り扱っていないことが残念だった点です。

 

案件紹介は首都圏エリアでの求人がメインであり、

地方でのインフラエンジニア求人が少なく、転職先のエリア範囲が狭かったです。

 

インフラエンジニアという職業の性質ゆえに仕方がありませんが、

3~4ヵ月の短期集中とはいえモチベーション維持が難しかったことや、

地方求人の紹介が無かったのは残念だったなと感じています。

 

 

ProEngineerにおススメできる人とは

 

今までの転職活動が上手くいかなかった人におススメ

 

私はインフラエンジニアになるために学び、就職したので、

この仕事に向いているかどうかという視点での話になるのですが、

 

インフラエンジニア職に関心があり

地道な長時間作業に耐え抜ける人

『一攫千金志向』ではなく『キャリア』を優先したい人

には、とても向いていると思います。

 

また、無料かつ短期受講が可能なので、

転職活動が上手くいかない未経験の人」にもおススメできます。

 

長期的なキャリアを築いていきたい人に向いている

 

インフラエンジニアは

アプリケーションなどの「完成系」を構築する仕事ではないので、

同じ画面での地味な作業になりがちです。

 

しかし、パソコンや大型機器を何台も扱うスケールの大きい仕事に就くことができ、

社会貢献度も高くプログラマーとは違った充実感はあります

 

高度な専門知識・技術が求められるインフラエンジニアは引く手あまたで、

重要な役割であるにも関わらず、慢性的な人手不足に悩まされています。

 

そのため、未経験者でも即戦力になりやすいです。

「人手が欲しい企業」と「仕事が欲しい未経験者」の両者の利害が一致しやすい状況です。

 

個々人にできることは地味に見えても、

長期的で大きなプロジェクトの一端を担えることは、紛れもなく事実です。

長期的な目線から将来のキャリア設計をしたい人にこそおススメします。

 

 

 


 

いいかがでしたでしょうか。

 

今回の体験談の方は、

自分が望む形の転職を成功させることができました。

そして、その成功を支えていたのがスクールの転職サポートの力だった

とのことでした。

 

当初は自分自身で転職活動するも上手くいかず、

有利ではない年齢ということもあり、半ば諦めかけていましたが、

その逆境をはねのけて、

希望通りの(しかもホワイト企業の)インフラエンジニアへの転職

を成功させています。

 

さらに、独立後のフリーランスとなった今でも

ProEngineerで教わったことが役に立っているとのことでした。

 

料金無料であるにも関わらず、

大成功」とも言える転職を実現できるProEngineerのサポート力は

非常に大きく、魅力的だと言えます。

 

もちろん、皆が例外なく上手く転職を成功させている訳ではないでしょうが、

今回の体験談の方もおっしゃるように、

 

自力で転職活動を試して来たけど上手くいかない・・・

未経験からエンジニア転職したいけど年齢面で不利になるんじゃないか

 

という悩みをお持ちの方にとって

有力な選択肢の1つになるプログラミングスクールと言えると思います。

 

 

今回は以上になります。

お読み下さりありがとうございました。

 

 

 

 

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