「仕事できないヤツ」と言われ悔しい…見返すための効果バツグンの方法【仕事で無双】

仕事・職場
画像出典:皆川亮二『ARMS (1)』小学館

 

 

職場の人達から「仕事できないヤツ」って陰口言われたり、

バカにされて笑われてる。

 

悔しくしてたまらない。何とかしたい‼

 

仕事の覚えが悪くて、質問するたびに、

先輩からキツいことや嫌味ばっかり言われちゃう・・・。

 

もう、あんな風に言われたくない。

 

 

こんなお悩みをお持ちではないでしょうか?

特に仕事に慣れない新人の頃などに、こういったお悩みを抱くかと思います。

 

新人の頃に仕事の覚えが少し良くなかったり、

「ちょっと生意気なヤツ」と先輩からみなされると、

先輩や上司からキツイ言い方されたり、ネチネチと嫌味を言われたり、

(そのくせ、自分達の教え方が雑だったり)

 

さらに、自分が怒られている様子を見ていた周りの人達から

仕事できないヤツ」「ヤベェ奴

などの評判を面白半分に立てられて、

バカにされ続けるのが当たり前の状態にされてしまう・・・

 

「体質が古い」職場ほど、先輩達は厳しく、こういう傾向は強いようなのですが、

その根底には

 

新人は怒られて、苦労して、涙を流して成長していくもんだ(ご満悦)」

みんな、そうやって成長して来たんだ。みんなが通って来た道だ(先輩風)」

 

とかいう価値観や美学が流れているようなんですが、

要約すると

 

新人や不慣れな人は、最初のうちはいじめられるのが当然」とのことらしいです。

 

正直、よく分からないし気持ち悪い考え方ですよね。

 

しかし、「言われっぱなし」は悔しいですし、嫌ですよね。

 

そこで、今回の記事では、

自分のことを「仕事できないヤツ」と散々言って来た人達を見返すため

そして、もう二度と「仕事できないヤツ」とは言わせないための

効果バツグンの方法を伝授致します!

 

この方法により、大げさでなく

「世界が一変する」と思います。

 

今まで散々嫌味を言い、バカにして来た人たちが

 

驚きおののいたり、顔面蒼白になったり、あまりの激変に黙りこくったり、

 

中には、動揺のあまり子供じみた負け惜しみまで言う人も出てくるかも知れません。

 

そして、仕事することが楽しくなって来ると思います。

 

何だか良い変化ばかり並べて、

怪しい宗教臭さを感じられたかも知れませんが(笑)、

本当に、それだけの大激変を起こせます。

 

なぜ、そう言えるかといえば、

私自身がこの方法で、私の周りの世界を一変させたからです。

 

 

申し遅れました。

私はKataLibe(かたりべ@KatalibeHint)と申しますが、

 

私自身も、前職の国家公務員(国税)の頃に

「仕事の覚えが悪い」「仕事できないヤツ」「ヤベェ奴」などと

散々に言われて来ましたが、

 

今回ご紹介する方法により、私に対する評価や評判を一変させ、

逆に頼られるようになったり、尊敬されるようになったりして、

仕事を楽しいこと」にすることができました。

 

ですので、現状「仕事できないヤツ」などと言われ、

辛くて嫌な思いをしている人にこそ、ぜひともオススメしたい今回の記事です。

 

 

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  1. 「仕事できないヤツ」と言われ悔しい…見返すための効果バツグンの方法
    1. 勉強の真の力は「人生を激変させる力」
    2. 正しく努力すれば再現可能な「絶大な力」
    3. 「先輩や上司を凌駕するほどの力」を手に入れて、見返す!
    4. 「知識」は「経験」より手に入れやすい
    5. 現代では「知識」はいくらでも手に入れられる
    6. 「知識」=「仕事のコアになる分野の法律や学問」
    7. 全てを順番通りに勉強しようとしない
    8. 「手当て」が必要な箇所から順番に勉強する
    9. 「未知の内容を独学」は現実的ではない
    10. プロの力を借りて「先輩や上司を凌駕する力」を確実に手に入れる
    11. 「最強の力」をコスパ良く手に入れる裏ワザ
      1. 感動し、ワクワクできる下剋上のための勉強
    12. そして、「見返すための『最強』の戦略」を実行あるのみ
  2. 今回の「見返す方法」がもたらす3つの効果
    1. ①自分の周りの世界が一変する
      1. 先輩達から散々怒られ、バカにされたことが「着火点」
      2. 圧倒的で絶大な力の前に「世界は一変した」
      3. 正しい努力で誰でも再現可能
    2. ②権力を握る側になる
      1. 依存させて「あげる」という権力
      2. 権力は「自己防衛のための盾」
    3. ③自分の人生の選択肢も増やせる
      1. 「社畜の生き方」から決別できる、明るい希望が湧いた
  3. 今回の「見返す方法」の3つの注意点
    1. ①力をつけるまでは勉強の仕方(戦略)を漏らさない
      1. 「代理復讐」に要注意!
    2. ②「知識(勉強)の力」は万能ではない
      1. 「知識の力」の過信は禁物
      2. 「知識」以外の仕事の要素のことも忘れずに
    3. ③その会社に残る限り仕返しされる可能性もある
  4. 最後に:「いち抜け」こそ究極の解決策
    1. 組織の中で働く限り、「不毛なイタチごっこ」は続く
    2. 手に入れた力で不毛な争いから「いち抜け」する
      1. 「掛け算」効果で経歴を資産にする

「仕事できないヤツ」と言われ悔しい…見返すための効果バツグンの方法

画像出典:皆川亮二『ARMS (1)』小学館

 

勉強の真の力は「人生を激変させる力」

 

それでは、「見返すための方法」をお教えしようと思いますが、

 

その方法とは、実はシンプルに「勉強すること」です。

 

「勉強」という言葉を見て、

なんだ、当たり前の話じゃないか・・・。

 

と思われた方もいるかも知れませんが、

多くの人は、正直「勉強」というものの真の力を見くびっていると思います。

 

あけすけな話で恐縮ですが、

私は「自分の人生を現実的に、劇的に変化させることのできる力」は

 

お金知識精神の力」だと思っていまして、

 

そのうちの知識の力劇的に向上できるのが「勉強」だと考えています。

 

正しく努力すれば再現可能な「絶大な力」

画像出典:書道色紙/名言『知識は力なり』/濃茶額付/受注後直筆(千言堂) Amazon

 

私自身、特に何も取り柄のない人間なのですが、

この「勉強」と「知識の力」によって、人生を大きく変化させることができて来ました。

 

今回ご紹介する「職場での評価の激変」もそうですし、

営業マン時代に当初の月収0円から月60万円超で社内1位になれましたし、

「キミでは合格はかなり困難」と言われた国家公務員総合職試験にも合格できました。

 

私は勉強が特段得意な訳でも、頭が良い訳でもありません。

むしろ理解は遅いし、頭の回転も速くありません💦。

 

ですが、今まで「勉強」と「知識の力」が自分の人生を大きく変えてくれたので、

その力を信じることができて、続けることができました。

 

「勉強」を「正しい場所で、正しい内容を正しい方向で続けることができれば

以前とは比べ物にならない程の力」を手に入れることができ、

その力で自分の人生を大きく変化させることができるようになります。

 

まさに、林修先生の言葉の通りです。

(ちなみに林先生の原文はちょっと違います💦)

 

つまり「勉強」こそ、

自分の人生を現実的に激変させることのできる数少ない力」と言えるのです。

 

「先輩や上司を凌駕するほどの力」を手に入れて、見返す!

 

今回の場合の「勉強」とは、

具体的には「『現在の仕事のコアとなる分野』の勉強をすること」であり、

それも「先輩や上司に匹敵もしくは超えるくらいの知識を身につけること」です。

 

つまり、「相手を上回るほどの力」を持ち、それを示すことこそ、

シンプルですが、見返すための最も有効な方法なのです。

 

ちなみに、結論を先に言うと、

今回の「勉強」は具体的には以下の通りです。

 

重要

 

①学ぶべき「法律や学問」を見定める

②その中で優先順位(勉強する順番)を決める

③予備校(や学習アプリ)の力を借りて勉強を進める

 

この3点を押さえた勉強が

短期間で「先輩や上司を凌駕する力」を手に入れるための「勉強」であり、

 

『仕事できないヤツ』という汚名を返上し、見返すための最強の方法

 

結論としては以上の通りなのですが、

今回お伝えする方法で、

 

必ず確実に、先輩や上司を見返して頂けるように、

 

具体的にかなり詳しく解説していきます

 

 

「知識」は「経験」より手に入れやすい

 

確かに「相手を上回るほどの力」を持てれば、

バカにされたりしなくなると思うけど、

 

それって可能なの?

可能だとしても、時間かかるんじゃないの?

 

KataLibe(かたりべ)
KataLibe(かたりべ)

可能です!

しかも短期間で可能にする方法もあります!

 

「相手を上回るほどの力」を身につけるために勉強することは、

一見すると、難しそうに感じます。

 

その理由としては、一般的に「先輩や上司の方が知識や経験が多いから」です。

 

確かに、先輩や上司の方が新人よりも知識や経験があることが多いですが、

それでも隙が無い訳ではありません。

 

「知識」については実は短期間で追いつき、追い越すことが実は可能なのです。

 

現代では「知識」はいくらでも手に入れられる

 

その仕事に特有のやり方やスキルに大きく関わる「経験」の部分は、

仕事に関わった時間の長さや、会社特有の文化などと切り離せないので、

短期間で追いつき、追い越すことは、ほぼ不可能だと思われますが、

 

知識」については、必ずしも会社特有のものではなく、

むしろ一般的で、誰でもアクセスしようと思えば可能な情報が多いです。

身につけるまで「経験」が必要な訳でもありません。

必要なのは、「努力と根気と『見返してやる』という強い気持ち」くらいです。

 

さらに、「知識」は教材があることも多く(詳しくは後述します)、

参考書予備校アプリなどを活用することで、

いくらでも深く学んでいくことが可能な場合が多いです。

 

そのため、

ヤル気さえあれば短期間で追いつき、追い越すことは十分に可能なのです。

 

「知識」=「仕事のコアになる分野の法律や学問」

 

では、ここでいう「知識」とは何かといえば、

現在の仕事のコアとなる分野』の知識」のことです。

 

具体的には、「その仕事の根幹に関わるような法律や学問」の知識のことですが、

もっと言えば、

その仕事にとって、無くてはならない必要不可欠な法律や学問」の知識を指します。

 

まだちょっと抽象的なので、私のケースを使って説明します。

 

私の前職は、税務署や国税局に勤務する「国税」の国家公務員なのですが、

国税の場合、税法会計学(簿記など)が「必要不可欠な法律や学問」に当たるので、

私は、この税法と会計学という「知識」を集中的に勉強することで、

先輩や上司を短期間で凌駕していく戦略を立てることにしました。

 

ちなみに、

国税に限らず、公務員は必ず何らかの法律に基づいて仕事をしています。

そのため、職種ごとに「必要不可欠な法律や学問」が存在しています

 

私が所属していた国税のように、扱う法律や学問が明確な「専門職」であれば、

「どの法律や学問を集中的に勉強すべきか」という戦略を立てやすいのですが、

 

様々な法律や学問を扱う「一般職(or総合職)」の公務員や民間企業の場合、

仕事に関わってくる法律や学問の中で影響力が強いものに集中する

という「選択と集中」が必要になってくるかも知れません。

 

全てを順番通りに勉強しようとしない

 

「仕事に不可欠な法律や学問」を集中的に勉強することで、

先輩や上司を凌駕していくという戦略が定まり、次は実行となるのですが、

法律や学問を始めから順番通りに全て勉強しようとしないで下さい。

 

というのも、「法律や学問を始めから全て勉強するのは現実的ではない」からです。

 

社会人が勉強に充てられる時間を考えた場合、

平日であれば仕事後の時間帯と、土日などの休日のみということになります。

しかも、その全てを勉強に充てられる訳ではないので、

実際に勉強できる時間は、かなり限られて来ます。

 

さらに、勉強しようとする法律や学問は初めて学ぶものが多いかと思いますので、

理解するための労力や時間もかかって来ます。

 

そういったことを考えると、

法律や学問を始めから全て勉強するためには、膨大な時間と労力が必要となり

現実的な戦略ではない」と言わざる得ません。

 

「手当て」が必要な箇所から順番に勉強する

 

それでは、「どのように勉強を実行していけば良いか」といえば、

効果が出やすい順番で勉強していく」です。

 

具体的に言うと、

現在の仕事ですぐに使わなければいけない知識」や

怒られたりバカにされたりしている部分に当たる箇所の知識

を最優先して勉強していくことです。

 

私のケースであれば、

不動産の売却収入に関わる税法がよく理解できなくて怒られてましたので、

そこを重点的に勉強したり、

確定申告期が近づいてきた時は、

所得税や消費税の申告書の作成の仕方を重点的に勉強したりして、

重症(になり得る)箇所」から早めに手当てしていくようにしました。

 

未知の内容で理解まで時間がかかるのに、絶対的な時間量が足りない以上、

勉強の優先順位をつけて、コスパを最大化していきましょう。

 

「未知の内容を独学」は現実的ではない

 

勉強すべき「法律や学問」と、

勉強する際の「優先順位」が決まったところで、

今度こそ「勉強を実行する!」という段階かと思いますが、

実はまだ「現実的な戦略」とは言えません。

 

勉強を進めていく手段は、どうお考えでしょうか?

 

ひょっとして、独学で何とかなるって考えてませんか?

 

よほど勉強に自信が無い限り、独学はおススメできません。

 

というのも、「未知の内容」を勉強するからです。

 

先ほども少し説明しましたが、

「未知の内容」を勉強する場合、

理解するまで時間がかかったり、労力が必要だったりしますので、

独学で学び続けるのは、かなり大変です。

 

また、学ぶ内容が高度になればなるほど、

1人では理解が難しかったり、

間違った解釈や理解の仕方をしてしまう危険性が付きまといます。

 

ですので、「未知の内容」を独学で勉強するのはおススメできないです。

 

プロの力を借りて「先輩や上司を凌駕する力」を確実に手に入れる

 

短期間で「先輩や上司を凌駕する力」を身につけるためには

その道のプロから教わる」のが一番効果的だと思います。

 

お金はかかってはしまいますが、

予備校ネットの学習アプリなどを利用するのが即効性があり、現実的です。

独学とは比較にならないくらい早く、それも正確に学べます。

 

学習手段の特徴はおおむね以下の通りです。

 

  • 予備校お金は一番かかるが、質も量も申し分なく、経験値の高い講師が実務に役立つ裏話・小話も含めて教えてくれることが多いので、しっかり勉強すれば「先輩や上司を凌駕する力」は、ほぼ確実に身につく。

 

  • 学習アプリ予備校ほどお金はかからないが、質や量はやや物足りないかも。講師の質は悪くは無いものの、教わる内容は「必要最低限」の感はある。「先輩や上司に『匹敵』する力」は得られるかも知れないが、『凌駕』までは厳しいかも。

 

「先輩や上司を凌駕する力」を短期間で手にいれるために、

最強」なのは、やはり予備校(それも伊藤塾LECとか定評あるところ)です。

 

単なる「実務で役立つ知識を学びたい」なら、アプリでも十分かもしれませんが、

今回の勉強の目的が「先輩や上司を凌駕する力」を手に入れるためですので、

オーバースペックくらいの勉強ができるものの方が向いています。

そういうことからいえば、予備校が最適解だと言えます。

 

また、受講の仕方としては、

通学ではなく、ネットかDVD等の「繰り返し学習できる媒体」の方が良いです。

集中力によほど自信が無い限り、繰り返し学び直せる方が有利だと思います。

 

先輩や上司を凌駕するための予備校・学習アプリ

○法律系⇒伊藤塾

 

伊藤塾

法律系資格の予備校の名門で、司法試験や司法書士合格者を毎年数多く輩出している。

講義と教材の質も量も申し分なく、業界トップレベル。

キチンと勉強すれば「先輩や上司を凌駕する力」は、ほぼ間違いなく身につく。

ただし、料金が高価なのが難点。

伊藤塾 公式サイト

 

○会計系⇒LEC東京リーガルマインド

 

LEC東京リーガルマインド

通称LEC。

TACと並ぶ資格試験予備校の大手だが、料金はTACより安価でコスパが良い。

会計系資格対策の講座も充実しており、質も量も問題なし。

ただし、中古だと添削サポートなどは受けられないので注意。

LEC東京リーガルマインド 公式サイト

 

○IT系⇒各種プログラミングスクール等

 

プログラミングスクール等

学びたい分野や目的によって選択すべきスクールが変わって来る。

先輩や上司に力の違いを見せつけるほど学ぶには、

講師が実力者」で「サポートが充実」しているスクールが良い。

そのようなスクールとしてはRaiseTechポテパンキャンプなどが代表的

⇒参考記事:「お金も時間も無駄にしないプログラミングスクールの選び方」

 

○学習アプリ⇒スタディング

 

スタディング

法律から会計、語学、公務員試験など幅広くカバーしている。

一般的な予備校よりもかなり安価だが、ボリュームはやや物足りないかも。

スマホ受講可能なので、通勤中などスキマ時間でも勉強できるのは大きなメリット

スタディング 公式サイト

 

「最強の力」をコスパ良く手に入れる裏ワザ

 

予備校が『最強』だとは分かったが、コスト面が・・・

 

という方もいらっしゃるかと思いますので、

私が実践した裏ワザをご紹介します。

 

それは「メルカリヤフオクなどで予備校の教材を購入する」です。

 

メルカリなどで予備校の教材が出品されていることが結構あるのですが、

通常価格の1/3~1/5くらいで購入できてしまうことが多いので、

かなりコスパ良く勉強することが可能になります。

 

ただし、以下の注意点があります。

 

  • 自分が欲しいタイミングで、その教材が出品されているとは限らない。
  • 教材が一部抜けている可能性がある(説明文をよく読んでおく)。
  • 教材が古い場合、現在では正しい内容ではなくなっている可能性もある(よく改正している法律など)。
  • 狙うべきは「DVD付き教材」。中には「DVD無し教材」があるので注意。

 

感動し、ワクワクできる下剋上のための勉強

 

私の場合、税法と会計学を学びたくて、当初は学習アプリを使用していましたが、

効率的にサクサク勉強は進めるのですが、

勉強できる深さとボリュームは「やや不足かな」という印象は否めませんでした。

 

アプリは資格試験を効率的に突破するには向いているのですが

実務の現場で、まして「先輩や上司を凌駕する力」を身につけるとなると、

力不足な感じがしたので、

メルカリでTACという大手予備校のDVD付き教材を見つけ、購入しました。

 

予備校だけあって、教材もボリュームがありましたが、

教えることのプロだけあって、かなり分かりやすく学べました。

(先輩の教え方が、あまり上手では無かった分、感動すら覚えましたw)

 

実務の現場でも十二分に通用するレベルの知識を教えてくれましたし、

先輩や上司が知らないような最新の知識や業界の動向まで教えてくれたので、

「これで辛い状態から抜け出せる。見返せる!」と確信し、

思わず涙があふれて来て、そして同時にワクワクして来ました。

 

その結果、着実に「先輩や上司を凌駕する力」を身につけていくことに成功し、

記事の冒頭でお話したような「大激変」を起こせました。

 

やはり実績が十分の予備校の授業は「本物」です。

確実に「先輩や上司を凌駕する力」を手に入れたいのであれば、

予備校の力を借りるのが最良の選択だと思います。

 

そして、「見返すための『最強』の戦略」を実行あるのみ

 

ここまでの話をまとめると、

学ぶべき「法律や学問」を見定めて、その中で優先順位を決めて、

予備校(や学習アプリ)の力を借りて勉強を進めることが

先輩や上司を凌駕する力」を手に入れるための戦略であり、

 

そして、これこそが

『仕事できないヤツ』という汚名を返上し、見返すための最強の方法

なのです。

 

この段階まで固めることができれば、ようやく勉強を実行できます(笑)。

 

後は勉強あるのみです。

あなたの勉強が力として身についた、その時こそ、

今まで散々な目に遭わせて来た人達との力関係が逆転する時です。

 

彼らに本当の強者が誰なのかを実力で教えてあげましょう。

 

 

今回の「見返す方法」がもたらす3つの効果

画像出典:『魔法少女まどか☆マギカ』Magica Quartet 株式会社シャフト

 

今回お伝えした方法で、どんな風に周りの世界が変わるのか

以下の3点で説明します。

 

①自分の周りの世界が一変する

 

何といっても、最大の効果はこれです。

この効果が欲しいがために、努力して勉強し続けると言っても過言ではありません。

 

先輩達から散々怒られ、バカにされたことが「着火点」

 

私の場合、記事冒頭でご紹介した通り、

新人の頃は仕事の覚えが悪く、少々生意気に見られていたらしく

先輩からキツイ言い方で怒られたり

ネチネチと嫌味を言われたりしていました。

 

また、私が先輩に怒られている様子を見ていた

年次の近い先輩や非常勤のおばちゃんなどから

陰口を叩かれたり、笑いものにされたりしていました。

 

しかも、時には私を怒っていた先輩も陰口に混ざって

やれやれ、できないヤツを押し付けられたぜ」風のことを

ドヤ顔で話していたのを見た時には、

 

自分が雑で分かりにくい教え方してるくせに、自分のことは棚に上げて!

と物凄く腹が立ったのを覚えています。

 

圧倒的で絶大な力の前に「世界は一変した」

 

私はその怒りと悔しさをエネルギーにして、

あいつらを必ず見返してやる。

 あいつらを凌駕するほどの圧倒的で絶大な力を手に入れてやる!

と密かに決意して勉強し、実際に凌駕することができました。

 

その結果、

キツい言い方をして来る先輩は驚きおののいて、口数が少なくなりましたし、

ネチネチと嫌味を言ってくる先輩は私を恐れてか、私を避けるようになり

 

私を陰でバカにしていた年次の近い先輩達は、

面白くなさそうに「そんなの無駄な知識」とあからさまな負け惜しみを言って来たり

 

私を酒の肴のようにして笑っていた非常勤のおばちゃん達は、

顔面蒼白になってしまったり、かしこまって敬語で話してくるようになったりなど、

 

新人は黙って、上に殴られ続けていればいい」がデフォルトな文化に対して

自分がゲームやアニメの「チートキャラ」になって、

その理不尽で旧態依然な文化をも打ち破っていく爽快感と痛快さがありました。

(表情には出しませんでしたが心の中で高笑いが止まりませんでしたw)

 

画像出典:『信長の野望・覇王伝』株式会社コーエーテクモゲームス

 

さらに、仕事もドンドンできるようになりましたので、

上司からも信頼され、仕事を任されたりするようになったり

今まで怒って来た先輩からも逆に頼られるようになったりして、

仕事をすること自体も楽しくなっていきました。

 

正しい努力で誰でも再現可能

 

まさに「世界が一変」したかのような大激変が起こりましたが、

繰り返しになりますが、

 

これは私だから可能だった訳ではなく、

「知識」すなわち「勉強」の真の力を信じて、

戦略的に努力を続けたからに過ぎません。

 

散々なことを言われて、悔しいし見返したい」と強く思う気持ちと、

今回ご紹介した「正しい戦略に基づく勉強」さえ続ければ、

誰でも、私のときのように「世界を一変させる」ことができると思います。

 

②権力を握る側になる

 

依存させて「あげる」という権力

 

勉強することによって、「知識の力」を手に入れることができますが、

それは同時に「権力」にもなり得ます。

 

ここで言う「権力」とは「他人を依存させる力」です。

 

「先輩や上司を凌駕するほどの知識の力」を持ってしまった以上、

今までとは逆に、周りから頼られるようになります。

頼られるようになって来るうちに、

やがて「自分にしかできない仕事」も出現して来るでしょう。

 

そして、この「自分にしかできない仕事」こそが「他人を依存させる力」という

「権力」の源になるのです。

 

権力は「自己防衛のための盾」

 

「自分にしかできない仕事」が職場にある以上、どんなに自分を嫌う人でも、

あなたに頼らざるを得ない場面が出てくることもあります。

 

極端な話、こうなると「生かすも殺すも」あなた次第の状態が作れます。

つまり、「生殺与奪の権」を握っているのも同じことになります。

 

ただし当然ですが、この権力を私利私欲のために使うべきではありませんが、

いざという時のための「自己防衛のための盾」には使えます。

 

もし先輩や上司などが、あなたに何らかの理不尽を強いてこようとした時に、

この「生殺与奪の権」をチラつかせることで、相手を牽制できますので、

社内政治の世界を生き抜いていくことも可能になります。

 

③自分の人生の選択肢も増やせる

 

「先輩や上司を凌駕する力」を手にいれたということは、

言い換えれば「その仕事に精通したプロフェッショナルになれた」ということでもあり、

 

具体的には、何らかの資格や特殊スキルの保持者(と同等)になれた状態だと言えます。

 

この状態になれれば、

今の会社に依存しなくても生きていける」という選択肢を持てたことを意味します。

 

「社畜の生き方」から決別できる、明るい希望が湧いた

 

私の場合ですと、税法や会計学を勉強して、

極めて行く先に、獲得できるのは税理士という資格でした。

 

税理士の資格は一般的には難関資格の1つと言われており、

資格が取得できれば、税理士として転職することが可能になります。

つまり

いざという時は、別な道でも生きていける選択肢を手に入れた」

とも言えるのです。

 

もちろん現実問題としては、

税理士資格があるからと言って、

すぐに転職しても生活していけるかどうかは別問題ではありますが、

 

叩かれようが、いじめられようが、この会社にすがって生きて行くしかない

という「社畜の生き方」から離れるための布石を打つことができたので、

将来に対する暗い気持ちが消えて、

逆に、明るい希望を持てるようになっていきました。

 

今の会社で「仕事が楽しい状態」が続けば良いのですが、

必ずしも、そうは言えないことの方が多いかと思われますので、

 

別な仕事でも生きていける」という選択肢が持てることは

将来の自分の人生を希望を持てるものにしてくれると思います。

 

 

今回の「見返す方法」の3つの注意点

 

今回お伝えした方法を確実に実行して頂ければ、前述したような大変化を起こせますが、

ただ、注意しておくべき点3点ありますので、

以下で説明します。

 

①力をつけるまでは勉強の仕方(戦略)を漏らさない

 

「先輩や上司を凌駕する力」を手に入れる前に

勉強の仕方や戦略を絶対に漏らさないようにしましょう。

 

勉強の成果が少しずつ出てくると、

「周りの世界」が徐々に良い方向に変わって来るので、

気分が良くなって来るのですが、

その際、つい気を緩めてしまって自分の戦略を漏らしてしまわないように注意して下さい。

 

その戦略を知った人から拡散され、誰かに戦略をマネされてしまい、

せっかくの優位性を崩されてしまう危険性があります。

 

完全に「先輩や上司を凌駕する力」を手に入れるまでは、

戦略は絶対に漏らさないように注意して下さい。

 

「代理復讐」に要注意!

 

それと、「代理復讐」でスカッとし過ぎないようにも注意して下さい。

 

「代理復讐」とはTV番組やドラマ、アニメなどを見て

自分が復讐したつもりになり、スカッとすること」です。

 

確かに、スカッとはするかも知れませんが、

現実の問題は何も解決していませんし、

それに今回の戦略は「悔しさ」をエネルギーにして勉強するというものですので、

 

「代理復讐」でスカッとしてしまうと、

エネルギーを奪われてしまうことになりますので、

この点も注意しましょう。

 

ただし、勉強のモチベーションを上げるためや息抜きのために、

TVや動画、本などを見たり読んだりするのは、

大いに「アリ」ですので、

スカッとし過ぎないように気をつけつつ、

上手く活用して、勉強の効率を上げて行きましょう。

 

 

②「知識(勉強)の力」は万能ではない

 

「知識の力」の過信は禁物

 

「知識の力」は自分の人生を現実的に、劇的に変える絶大な力を持ってはいますが、

その力は「万能ではない」という点は覚えておきましょう。

 

知識の面で「先輩や上司を凌駕する力」を手に入れることはできても、

「知識の力」だけが突出している「頭でっかち」な状態であり、

その状態が弱点になりうることは、くれぐれも自覚しておいて下さい。

(とは言え即効性ある「知識の力」から先に伸ばすのは最善手ですが)

 

「知識」以外の仕事の要素のことも忘れずに

 

一般的な仕事では「知識」以外の力が重要になる場面もあります。

 

具体的には、「経験」や「人間関係」という要素が絡んでくることもあり、

これらの要素の方が場合によっては大切になることも多いです。

 

私の場合は、調査業務(税務調査)がまさにそれでした。

 

調査では「知識」も大切ですが、

それ以上に「センス」と「経験」が大きく仕事の成果に絡んできます。

 

窓口業務や納税者対応などの内部の仕事では「知識の力」が重要だったので、

圧倒的な「知識の力」を手に入れた私は、いわば「無双状態」でしたが、

調査では「知識」以外の力が重要になってきたので、一転して大苦戦でした💦。

 

ですので、知識以外の要素も重要になってくる仕事の人は、

圧倒的な「知識の力」を手に入れた後の

「知識」以外の要素のパワーアップやカバーの仕方を考えておいた方が良いです。

 

③その会社に残る限り仕返しされる可能性もある

 

時間の経過と共に『知識の力』の優位性は薄れてくる」という点も忘れないで下さい。

 

自分のことを面白くないと思う人間ほど、こちらをよく観察し分析しています。

こちらが、どうやって「先輩や上司を凌駕する知識」を身につけたのかを分析し、

それが(戦略的な)勉強によるものだと分かれば、

彼らもまた「悔しさ」をエネルギーにして努力し、追いついて来ます。

 

また、そこまでしなくても、

こちらがミスしたり、ボロを出す場面を待ち構えていて、

それが見えたら「待ってました」とばかりに猛反撃して来ます。

 

私の場合ですと、

内部系の仕事で新人のくせに「無双」していた私のことを面白く思わない先輩たちが

「知識の力」だけでは通用しない税務調査で苦戦する私を見て

ここぞとばかりにマウンティングして来たり、嫌味を散々言って来たり

猛反撃して来ました。

 

「知識の力」で短期間で先輩や上司を凌駕してしまったことの反動

ちょっとした隙を見せた際に一気に来ることも忘れないで下さい。

 

ただ、これだけ強烈な反動があるということは、

それだけ「知識の力」が従来の「先輩後輩プレイ」文化の壁を打ち破るほどの

圧倒的な威力を発揮した証明ともいえますがw

 

 

最後に:「いち抜け」こそ究極の解決策

 

せっかく「知識の力」を手に入れて先輩や上司を見返したのに、

その後の反動などで、

再び嫌な思いをするようになってしまっては意味が無いですよね。

 

そこで最後に、

見返した後に「どんな手が打てるか」と

究極的には「どんな手が最善手」と言えるか

について少し掘り下げてお話しします。

 

組織の中で働く限り、「不毛なイタチごっこ」は続く

 

時間の経過のためだったり、

「知識の力」だけではどうしようもない場面も出て来たりなど、

せっかく努力して手に入れた優位性も段々と無くなっていくのが常ですので、

いずれ何らかの手を打たなければ、ならなくなるかと思います。

 

「先輩や上司を凌駕する力」を手に入れて、存分にその力を見せつけてやったならば、

いかに、あなたのことを嫌う人でも、認めざるを得なくなります。

 

その時点で、相手側が復讐心で追いついてくる前に、

こちらから先手を打って「和睦を申し出る」という融和策を出して、

こちらに有利な状態で「相手の牙を抜いておく」というのも一つの手ですし、

 

あるいは、もっと高度な知識を勉強して「知識の力」を増強し

戦意を喪失させるほどの絶望的な力の差」を示してやるのも

一つの手だと言えるでしょう。

 

しかし、それらもいずれ時間の経過と共に効果が薄くなっていき、

そしてまた、その対策を打たなければならなくなる・・・。

 

会社などの組織内で仕事をする限り、

優位性を巡る、この不毛なイタチごっこは続きます。

 

手に入れた力で不毛な争いから「いち抜け」する

 

この不毛な争いから抜け出すためには、

究極的には、自分一人でも生きていける力を身につけて独立するしかありません。

 

努力して身につけた「知識の力」を活かせるようなフリーランスの道が

自分の既に持っている強みを活かしやすいので無難だと思います。

 

例えば、

税務系の仕事の人であれば税理士とか、法律担当の人であれば弁護士や司法書士、

IT系の仕事の人であれば、エンジニアやWebマーケター

などのように自分が手に入れた「知識の力」と関係が深い専門職を選んでいくと

転職難易度は高くないと思われます。

 

参考

「掛け算」効果で経歴を資産にする

 

もしくは、私のように自分の職歴や知識の「掛け算」効果を狙って、

別業種に転職するのも「アリ」だと思います。

 

「掛け算」効果とは

今までの自分の経歴を組み合わせることで、希少性の高い価値を生み出していく効果

のことを指します。

 

以下の動画と本が非常に参考になりました。

 

 

 

私の場合、当初税理士として独立を目指して検討していましたが、

今後はAIなどのテクノロジーの台頭で、

税理士の先行きが怪しくなってきたと分かったことと、

 

様々なテクノロジーを生み出すITに興味があり、

業界自体が成長中で利益率も高く、フリーランスになりやすいと分かったことで、

IT業界への転職を決めました。

 

現在はブロガーやWebライターをしながら、フリーランスの仕事をしていますが、

私の職歴である「公務員や営業マン等」の職歴・経験や、

私が手に入れた「知識の力」である「税務・会計」の知識と

IT「掛け算」で価値を生み出す仕事ができています。

 

自分の強みを自由に存分に活かした仕事ができるので、

仕事に夢中になって疲れることはあるものの、

以前のようなストレスはなくなりました。

 

会社員の頃のような不毛なイタチごっこに付き合うこともないですし、

嫌味や陰口を言ってくるような先輩や上司に悩まされることもありません。

(しかも、それなりに生活ができてます)

 

よければ、参考にしてみて下さい。

⇒参考記事:「自分が好んでできる、誰かの役に立てること」こそ最重要

 

将来も続くであろう「不毛なイタチごっこ」から抜け出したい方は

「先輩や上司を凌駕するほどの『知識の力』」を手に入れた後は、

 

自分の強みをどの業界でどう活かして、

どんな形のフリーランスとして生きて行きたいかの戦略を立てて、

いち抜け」していきましょう。

 

今回は以上になります。

お読み下さりありがとうございました。

 

 

 

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