【リボ払い地獄から脱出】過払い金請求のおススメ専門家相談窓口【過払い金請求の手順も解説】

投資

 

 

クレジットカードのリボ払いって本当に辛いわ。

 

支払っても支払っても、全然残高が減らない。

 

こんな借りたはずないのに・・・。

 

これって「過払い」って言うんじゃないの?

  

 

クレジットカード会社のリボ払い消費者金融への返済で、

長い間お悩みではありませんか?

 

この記事では、そのようなお悩みを相談できる

おススメの専門家(弁護士・司法書士)の窓口をご紹介し、

借金の過払い金請求」をすることで、

現在の「リボ払い返済地獄」からの脱出できる方法をご紹介します。

 

 

申し遅れました。

当ブログ管理人のKataLibe(かたりべ)と申します。

実は、私と私の家族も以前リボ払い等で苦しんだ記憶があります。

 

家計が経済的に苦しくなった時期に

家族がクレジットカードのリボ払いに頼ってしまったため

経済的にも精神的にも大きな負担を背負ってしまいました。

 

そのリボ払いの地獄から脱出することができたのは、

専門家に依頼した「過払い金請求」のお蔭でした。

 

なので、今回の記事では私と私の家族が救われた、

「過払い金請求」について、

そもそも『過払い金請求』とは何か」から、

そのメリット・デメリット」、

過払い金請求の手順」、

専門家(法律事務所)の選びのポイント

そして「おススメの専門家窓口(法律事務所)」までを

解説&紹介します。

 

 

スポンサーリンク

過払い金請求とは

 

過払い金請求とは

過払い金請求とは、

融資を受けている時に払い過ぎてしまったお金を返してもらうための請求手続きです。

 

クレジットカードのリボ払いや消費者金融からの借金などをしている時には

契約金利に応じて利子がついていきます。

その金額が法律で定められている上限の金額よりも高くなっていた場合には、

本来は払う必要がない分まで貸主(=カード会社など)に払ったことになります。

その分を請求して取り返すための手続きが過払い金請求です。

 

長期間の借金には過払い金の可能性あり

日本では利息制限法と呼ばれる法律によって、

貸金業者がお金を貸すときの利息について上限を定めています。

ただ、以前は出資法という法律で上限が定められていたため、

昔から長期にわたる借り入れをしている場合には金利が高すぎている可能性があるのです。

 

具体的には2010年6月17日以前に借り入れを開始した場合には、

現在の利息制限法に基づいていない可能性があるため、過払い金が発生しているケースがあります。

 

過払い金請求できる場合とは

借金を完済してしまってから10年を超えている場合には

時効になってしまっていて請求できませんが、

まだ完済してから10年も経過していないのであれば請求可能です。

 

過払い金請求をするには司法書士か弁護士に相談する必要があるため、

もしかしたら過払い金があるかもしれないという時には

まずは、どちらかに相談してみましょう。

 

 

過払い金請求のメリット

 

過払い金請求のメリット

過払い金請求をするメリットは

利息として払い過ぎてしまったお金が戻ってくることです。

 

長期的な借り入れをしていて

リボ払い等で毎月の返済額が少なかったときには、

実は支払った金額の大半が利息だったということもあります。

 

複数の消費者金融などから借り入れをしていたようなケースでは

過払い金がかなり大きな金額になる場合もあるので、請求する意義は大きいでしょう。

 

過払い金請求で「お金が借りられなくなる」ことはない

過払い金が発生したのは自分の落ち度ではないので、

請求したことによって個人信用情報に傷がついてしまうようなことはありません。

 

信用情報とは

信用情報とは、クレジットやローン等の申し込みや契約に関する情報のことで、

この情報に傷がつくと、カードやローンの審査が通らなくなることがあります。

 

今まで滞納せずに完済もした人の場合には、

今後も融資を受けてお金を工面していくことが可能です。

 

残債ありなら「借り換えローン」で一本化が先

 

ただし、債務を完済していない場合には

個人信用情報が傷つく(=5年間ローンが組めない)場合もあります。

専門家に相談した際に、「債務を完済しているか」も確認してから

過払い金の請求をするようにしましょう。

 

もし「債務がまだ残ってる・・・」という方は

まずは「借り換えローン」を使用して、現在の借金を一本化しましょう。

 

「借り換えローン」は現在取引がある銀行等の金融機関がおススメです。

5%台の金利からでも借り換え可能ですので、

ご自身の身近な金融機関に相談してみましょう。

 

それでも「審査が厳しそう・・・」という方は以下の2社がおススメです。

おまとめローンなら中央リテール

1本化ローンのユーファイナンス

いずれも「借り換えローン」専門で、実績がある2社です。

 

また、過払い金請求は司法書士や弁護士がプロとして

個人情報管理をしながら手続きを進めますので、

過払い金請求をしたことや、借り入れをしていること

周囲に知られるようなこともないので安心です。

 

 

過払い金請求のデメリット

 

手続きが手間になるかも

過払い金請求をするデメリットとしては

手続きをするのには手間と費用がかかることが挙げられます。

司法書士や弁護士に相談し、

借り入れや返済に関する書類を整えて提出しなければなりません。

今まできちんと借り入れに関わる書類をまとめてあれば、

大した労力ではないかもしれませんが、

管理をしていなかったときには整理が大変になるかも知れません。

 

過払い金請求の費用の分だけ目減りする

過払い金請求の費用は一般的に出来高払いになっていて、

返還された過払い金の20%前後を支払うことになります。

(ただし、専門家によって違ってくる箇所ですので、

必ず複数の専門家で「相見積もり」しておきましょう。

相場より低くできる場合もあります。)

いずれにせよ、費用分だけ目減りしてしまうのは確かなので、

そのことを念頭に置いておく必要があります。

 

実際に過払い金請求をするには?

 

過払い金請求をするための手順

実際に過払い金請求を進めて行くための手順は以下の通りです。

 

過払い金請求をするための手順
  1. 2010年6月17日以前に借り入れを開始したカードやローンの情報を整理しておく
  2. 「過払い金請求に強い」複数の法律事務所に相談する(相見積もり)
  3. (もし残債ありと判明したら⇒借り換えローンで一本化が先)
  4. 過払い金請求のための費用や対応の信頼性で、最終的にどの法律事務所に依頼するかを判断する
  5. 過払い金請求が実行され、過払い金が手元に戻ってくる

 

この手順で早速過払い金請求を進めたいところですが、

依頼する法律事務所は決まってますか?

 

法律事務所なら専門家だし、どこでもいっしょでしょ?

とお考えの方は要注意です。

 

実は法律事務所にも得意不得意があったり、

知らないまま依頼して、損してしまう可能性もあるので、

次にお伝えするポイントは必ず押さえておいて下さい。

 

過払い金請求のための法律事務所の選びのポイント

過払い金請求のために依頼する法律事務所を選ぶにあたって気をつけたいのが

以下の3点です。

 

  • 「過払い金請求に強いところ」かどうか
  • 請求にかかる費用を比較検討しているか
  • 対応は安心し信頼できるか

 

順番に解説していきます。

 

「過払い金請求に強いところ」かどうか

過払い金請求をするための専門家(法律事務所)選びの際ですが、

どの法律事務所を選んでも良いというわけではありません。

法律に詳しい専門家とはいえ、あらゆる分野に対応できるわけではないからです。

過払い金請求にはノウハウが必要なので、

実績と経験がある司法書士や弁護士でなければ適切な対応ができません。

過払い金請求や借金問題に強い法律事務所を選ぶ必要があります。

 

請求にかかる費用を比較検討しているか

また、過払い金請求にかかる費用は法律事務所によって違います。

出来高による支払いがどのくらいの割合かが違うだけでなく、

着手金や相談料などがかかる場合もあるので、

必ず複数の法律事務所に相談して「相見積もり」をしておきましょう。

 

安心し信頼できる対応か

それと、安心し信頼できる対応をしてくれるか」も重要なポイントです。

コスト面が安くても、対応があまり親身でなかったり、

担当者に不安を感じたりする場合は要注意です。

こちらの事情や状況をよく把握しなかったり、

交渉力不足だったりする可能性があり、

過払い金を十分に取り戻せない可能性もあるので、

「安心や信頼性」の点からも、よくチェックしておきましょう。

 

 

過払い金請求のためのおススメの法律事務所

 

ここからは、過払い金請求に強い法律事務所をご紹介していきます。

今回ご紹介する法律事務所は全て「過払い金請求で実績があるところ」ですが、

ご自身との相性や相談する事案によっては、

「合わないところ」もあるかも知れませんので、

先ほどの「過払い金請求のための法律事務所の選びのポイント」を参照しつつ、

安心し、納得できる法律事務所を選びましょう。

 

弁護士法人 東京ロータス法律事務所

 

 

顧客に寄り添った対応

弁護士法人 東京ロータス法律事務所は個人法律事務所ですが、

顧客に寄り添った誠実な対応」で評判です。

電話やメールによる無料相談対応から、全国各地での定期的な無料相談会まで行っています。

また、面談は土日も対応するなど、柔軟な対応も可能です。

さらに、迅速な手続きでも評判で、

請求から過払い金取り戻しまで待たされ続ける心配も低いです。

 

  

 

弁護士法人 ひばり法律事務所

 

豊富な実績と経験

ひばり法律事務所は、債務整理を得意とする25年以上の実績・経験豊富な法律事務所です。

費用面については、分割払いでも債務整理の依頼が可能であり、

最初にかかる費用を、何ヶ月分かに分割して支払うことができます。

全国どこでも出張相談が可能であり、事前に予約することで

土日や営業時間外でも相談・面談をすることも可能です。

 

 

 

司法書士法人 杉山事務所

   

「消費者金融が恐れる司法書士」日本一

次に紹介するのが「司法書士法人 杉山事務所」です。

東北から九州までの30都府県を基本としていますが、その都府県以外でも対応可です。

また、依頼者の事情に合わせた出張面談も実施しています。

 

この事務所は何といっても、

「週刊ダイヤモンド」で「消費者金融が恐れる司法書士」日本一に選ばれた

スゴ腕の司法書士事務所だというところです。

さらに、相談や着手金は無料となっており、非常に相談しやすい法律事務所です。

実績に加えて、費用面も安いという

かなり「コスパの良い」法律事務所だといえます。

 

 

 

弁護士法人 シン・イストワール法律事務所

 

 

他ではダメだと言われた案件でも解決!

弁護士法人 シン・イストワール法律事務所は一見すると

他の一般的な法律事務所とあまり変わらないように思える法律事務所でして、

相談は無料だし、成功報酬は過払い金の20%と良くも悪くも「一般的」です。

 

しかし、口コミや評判を探ると、

他ダメだと断られたのに、ここならあっさり解決できた

他のところで邪険にされ、ワラをもすがる思いで辿り着いたら救われた

などの口コミや評判が数多く散見され、

他の法律事務所では困難な案件でも解決できる力を持っているものと思われます。

 

 

 

アース司法書士事務所

 

 

費用は業界最低水準!

アース司法書士事務所の特徴を

一言で言えば「費用が業界最低水準」だという点です。

他の一般的な法律事務所であれば

かかることが多い着手金は0円(ただし完済済みの場合)ですし、

オプション報酬」などの名称が付けられる不明瞭な費用も存在しません。

 

もちろん「安かろう悪かろう」ではなく、

実際の利用者からは

親切丁寧な応対だった」「信頼できるし好感が持てた

との声を聞くことができるので、

「費用が安くて安心できる」法律事務所だと言えます。

 

 

 

アヴァンス法務事務所

 

 

女性専用の窓口も完備

アヴァンス法務事務所の大きな特徴としては、女性専用の窓口があることです

近年では過払い金問題を抱える女性も増えて来た一方で、

そのような事情を持つ女性に寄り添える専用窓口を用意しているという

法律事務所はあまりありませんでした。

しかし、アヴァンス法務事務所では借金というデリケートな問題に配慮し、

男性のみならず女性でもより安心して相談できるための専用窓口を完備しており、

女性も安心して相談することができます。

 

成功報酬も非常に低い水準であり、

完済した債務に対する過払い金請求の場合は16%、

残債ありに対する過払い金請求の場合は14%

となっています。

ただ、状況に応じて他に費用がかかる場合があるので、

詳しくはお問い合わせください。

 

 

 

まとめ:手順とポイントを押さえて確実な過払い金請求を

 

今回のまとめとして、

「過払い金請求の手順」と「法律事務所の選びのポイント」を再掲します。

 

まずは「過払い金請求の手順」です。

 

過払い金請求をするための手順
  1. 2010年6月17日以前に借り入れを開始したカードやローンの情報を整理しておく
  2. 「過払い金請求に強い」複数の法律事務所に相談する(相見積もり)
  3. (もし残債ありと判明したら⇒借り換えローンで一本化が先)
  4. 過払い金請求のための費用や対応の信頼性で、最終的にどの法律事務所に依頼するかを判断する
  5. 過払い金請求が実行され、過払い金が手元に戻ってくる

 

次に「法律事務所の選びのポイント」です。

 

  • 「過払い金請求に強いところ」かどうか
  • 請求にかかる費用を比較検討しているか
  • 対応は安心し信頼できるか

 

これらの点をしっかりと押さえ、

損をしない、確実な過払い金請求を行いましょう。

 

今回は以上になります。

お読み下さりありがとうございました。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました