- プログラミングを学んで副業で稼いでいきたい
- Web制作で他と差別化できる強力な武器となるスキルを身につけたい
- Javascriptを学んで高単価案件をドンドン獲得していきたい
「時間や場所が自由で、副業でも稼ぎやすい」ということで人気になってきたプログラミングですが、
その一方で、
プログラミングを学んだ上で副業を始める人が増加したことによる
「案件単価の低下」や「競争激化」など、
ネガティブな話も聞こえてくるようにもなりました。
そのような状況で、
今最も勢いのあるプログラミング言語の1つであるJavascriptに特化した教育を行う「CodeVillage」は
「他との差別化を図り、副業でも稼いでいきたい」
と考える方にとって、特に気になる存在です。
そのようなCodeVillageに対して、
冒頭に挙げたような思いを抱いている方は少なくないと思いますし、
私自身もそうでした。
今回はこういった要望にお応えするため、
CodeVillageを実際に受講した方の体験談をご紹介しつつ、
CodeVillageの実態や評判の真偽について
解明していこうと思います。
今回ご紹介するのは
「Javascriptを学び、プログラミング副業で稼いでいけるようになった方」の
体験談です。
スクールに対する遠慮や忖度はせず、自分自身の正直な感想を述べてもらいました!
体験してみて感じた
「良かった点」も「悪かった点」もそのまま載せています。
ですので、
CodeVillageを検討中の方は必ず読んで欲しい
今回の体験談となっています‼
最初にCodeVillageの基本情報を確認に紹介した後、
本題の「Javascriptを学び、プログラミング副業で稼いでいけるようになった方の体験談」をご紹介します。
CodeVillageの基本情報

項目 | 細目 |
---|---|
コース | オンライン授業配信コース |
料金 | 受講料:495,000円(税込) |
授業 | オンライン |
授業スタイルで重視しているのは「効率性」
一般的な初心者向けスクールでは、
マークアップ言語(「初歩の初歩」のこと)の取得からはじまり、
その後応用的な内容へと発展していきますが、
実はこの教育の仕方には賛否両論あり、
「この部分を授業で教えるのは受講料の無駄遣いではないか」
という意見もあります。
そこで、Code ViIlageでは基礎を動画で事前に自学自習し、
その上で、発展的な部分を授業で教えることにより、
お金も時間も無駄にしない、「徹底的な効率性」を実現しています。
JavaScriptに特化したカリキュラム設定
最先端の領域・これから伸びるであろう領域を学んでもらいたい
という思いがあり、
スクール業界では数少ないJavaScriptベースのカリキュラムとなっています。
幅広く、汎用性も高いJavaScriptの
基礎から応用・フレームワーク、簡易的なアプリケーション
の開発まで網羅的に学べます。
※CodeVillageの
その他の特徴については以下の記事をご参照下さい。
ココから「Javascriptを学び、プログラミング副業で稼いでいけるようになった方の『体験談』」です‼
CodeVillageを受講した理由
フリーランスエンジニアになるために
私は元々、介護施設で働いていたのですが、
収入が低く、手に職を付けて安定して稼げる職に就きたいと思っていたことに加え、
フリーランスに憧れを持っていたことから、
フリーランスエンジニアに転身しようと思っていました。
しかしエンジニア業界について調べる中で、未経験からいきなりフリーランスになるは難しいということが分かり、
まずは、副業レベルでできる仕事から始めて、ゆくゆくはエンジニアへと転職していこうと考えるようになりました。
Javascript特化型のCodeVillageで「副業⇒フリーランス」を実現していく!
将来的なフリーランスを目指すにあたって、
在宅やリモートワークで働きたい場合、サーバーサイドよりもフロントエンドの方が案件が多いということが分かり、
中でも将来性があると言われていたJavascriptを学ぶことにしました。
フロントエンドで最強のJavascript
フロントエンドとは簡単に説明すると
Webサービス等でユーザーの目に触れる部分のことを指し、
具体的にはサイトそのものやボタンや入力フォーム等のことを指します。
そして、そのようなフロントエンドの開発や制作にあたって(日本含む)世界中で現在最も使用されている言語がJavascriptです。
そのため、Javascriptが使えることで受注できるフロントエンドの案件の数や幅が非常に大きくなります。
そのため、フロントエンドの開発や制作の仕事をしていきたいと考えている人にとっては、是非とも学んでおくべき言語だと言えます。
ただ、Javascriptを教えている大半のスクールのカリキュラムはWeb系開発に必要な知識を広く浅く学ぶものが多く、
副業からスタートして、最終的にフリーランスになれるだけのスキルが身につくのかと疑問に感じていました。
そんな中見つけたのがCodeVillageでした。
CodeVillageはJavascriptに特化したスクールで、フレームワークもしっかり学べることを知り、受講することを決めました。
CodeVillageを受講して良かったと感じたところ

案件獲得に直結するフレームワークの知識
CodeVillageに通ってよかったと思ったのは、フレームワーク(React)について詳しく学べる点です。
色々なスクールを見てみても、フレームワークまで触れるカリキュラムのところはほとんど存在しておらず、
実際に未経験でもフレームワークに関する知識があるということで契約に繋がった案件がいくつかありました。
未経験者は実務経験だけでなく、フレームワークに関する知識が少ないことから、転職でもフリーランスでも不利になりがちのようです。
その点、CodeVillageでは開発を通して一つのフレームワークについて学べるので、
未経験からでも仕事獲得に繋がりやすかったのだと思います。
フレームワークって何?

フレームワークとは
「Webアプリやシステムを開発するために必要な一般的な機能をあらかじめ備えている枠組み」という意味で説明されることが多いのですが、
よりざっくりと説明すると、「ひな型(テンプレ)」のことです。
「ひな型」である分、一般的な機能は0から自分で作る必要が無く、開発の時間やコストを節約できるので、
サービス開発の現場では、このフレームワークを使用することで効率的な開発を進めるということが一般的です。
しかし、自分で最初から作れないのでオリジナリティを出しにくかったり、
また、「ひな型」そのものも勉強しなければならないというデメリットもあります。
プログラミング言語ごとにフレームワークも存在しており、
PHPであれば、Laravelなど
Javascriptであれば、ReactやVue.jsなど
Rubyであれば、Ruby on Rails
など様々あります。
チーム開発が経験できるので実務をイメージしやすい

また、チーム開発を経験できるのもCodeVillageの良いところだと思います。
これは副業というより転職やフリーランスの話にはなるのですが、
エンジニアは基本的にどんな仕事もチームで行うのが基本で、自分一人だけで行う案件はかなり限られています。
そこで、CodeVillageでは3ヶ月間みっちりチーム開発に取り組め、実務のイメージが掴みやすくなります。
加えて、GitなどWeb系開発の現場でよく用いられるツールに関する知識も学べるので、
未経験から即戦力になれるだけの知識が身につくスクールだと思います。
※Gitとは「共有ファイルなどの更新履歴を管理する」というバージョン管理システムのことです。
モチベーションの維持に役立つ「受講生交流会」
あと、CodeVillageでは受講者を対象とした交流会もよく開催されています。
やはり一人で勉強をしていると挫折してしまいがちだと思いますが、
そこで、自分と同じように未経験からのキャリアチェンジを目指している人たちと会話をすることで、モチベーションを高く維持できるのがありがたいです。
それに、私の場合は地方だったので、そもそもプログラミングスクールが通える範囲にないことも問題でした。
そこでCodeVillageでは地方に住んでいても自由に通えて、受講者と交流も持てるという部分も利用して見てよかったと感じました。
CodeVillageを受講して残念だと感じたところ

Javascriptだけでは案件獲得は難しい
CodeVillageではJavascriptに関する知識はものすごく付きますが、
それ以外の知識については、やや不十分だったかなと感じました。
実際に受講を終えてクラウドソーシングで副業でできる案件を探そうと思っても、
Javascript一本だけでは応募できる案件がそもそも限られています。
未経験からフロントエンド系のエンジニアを目指すなら、
PHPを学んでフロントエンドとサーバーサイドの両方をできるようになるか、
Javascriptの他にIllustratorやPhotoshopを学んでWebデザイナー系の案件を獲得するかのどちらかだと思います。
私の場合はデザイン系の仕事がしたかったので、
別のスクールに通ってWebデザインを学んでから仕事を獲得できるようになりました。
副業目的ならWebデザインの勉強も必要

そのため、空き時間に副業で働いてお小遣いを稼げるようになりたいと思っているなら、
CodeVillageの他にもう一つ、先程あげた内容を学べるスクールに通う前提で利用したほうが良いと思います。
Web系企業に就職したい場合ならJavascript一本でも評価されますが、
フリーランスの場合はJavascriptしかできないのは厳しいです。
特に副業でWeb制作をやりたいと思っているなら、
PHP・Wordpressに関する基本的な知識+サイト制作におけるデザイン理論も学ぶ必要があると思います。
サーバーサイド、PHP、Wordpressって何?

サーバーサイドとは簡単に説明すると、
サーバーやデータベースなどのユーザーの目に触れない部分のことを指し、
具体的には、入力された内容等のデータ処理やデータベースへの保存、検索結果の出力などを行う部分のことです。
バックエンドとも呼ばれます。
PHPとはプログラミング言語の1つで、サーバーサイドで使用される言語です。
WordPress(ワードプレス)とは、CMSと呼ばれるシステム(ツール)の一種で、
これは「比較的簡単にWebサイトを作ったり、カスタマイズしたりできるシステム」のことです。
世界中のWebサイトのうち35%以上がWordPressで作られていると言われており、現在世界中で最も大きなシェアを占めているCMSです。
また、サーバーサイド言語としてPHPが使用されています。
そのため、Web制作の仕事をしていく上ではPHPとWordpressは避けては通れないと言えます。
ちなみに、この記事とブログもWordpress(とPHP)で作られています。
なお、WordPressやWebデザイン等を合わせて学べるスクールとして、
RaiseTechやCODEGYM Monthly
などのスクールがあるので、興味がある方は検討してみて下さい。
CodeVillageにおススメできる人

実際にCodeVillageを利用してみて、完全未経験からフリーランスを目指すというよりは、
すでにある程度スキルがあって、さらにその知識を深めるためのスクールかなと感じました。
そのため、すでにサーバーサイドやデザインができた上で、
今より案件単価を上げたい、フリーランスに独立したいと感じた人におすすめのスクールです。
完全未経験の私の場合、+αで技術を学ばないと仕事が獲得できなかったように、
Javascriptを極めようとしても、副業でできるようなWeb制作案件に繋がるかと言われると微妙です。
未経験で案件を獲得できるようになりたいなら、
Javascriptの知識を深めるよりも、PHPなどサーバーサイド言語の知識も身に着け、
そこからフロントエンドの知識を身につける方が効率が良いと思います。
そのため、CodeVillageを利用する前に
簡単なWeb制作の基礎(HTML・CSS・PHP・JavaScript・OS/サーバー周り)の知識は勉強しておくのが良いと思います。
いかがでしたでしょうか?
今回の体験談の方は副業からエンジニアの世界に入り、
そして最終的には希望通りフリーランスエンジニアとして案件を獲得できるようになりましたが、
ご本人がおっしゃっていた通り、Javascriptのみでの案件獲得は困難であり、
+αのスキルや知識(Webデザインなど)を身につけることで、軌道に乗ることができたようでした。
確かにJavascriptのみでは案件獲得は非常に困難であることは事実ですが、
激戦化しているWeb制作案件の市場においては「他との差別化」は非常に重要であり、
差別化のための強力な武器となるのがJavascriptであることも事実です。
「フロントエンドの案件では『最強』」と言われるほどの案件の豊富さと多彩さも持っている現状を考えますと、
逆にJavascript無しで、これからのWeb制作市場で戦っていくのは極めて厳しいと言えるくらいではないかと思われます。
そういった現状や見通しを考えた時、
Javascriptを使いこなせるスキルを身につけられるスクールであるCodeVillageのアドバンテージは非常に大きいと言えます。
熾烈な競争となっているWeb制作市場で、副業としても確実に勝ち残っていくためにも、
Javascriptという強力な武器を授けてくれるCodeVillageは
有力な選択肢になるプログラミングスクールだと言えます。
今回は以上になります。
お読み下さりありがとうございました。
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